NIKE DUNK HIGH PREMIUM iD |
NIKE DUNK HIGH PREMIUM iD model No.316142 colour No.991 Manufactured VIETNUM VJ-F 060707 -------------------------------------------------------- 《オーダー画面より》
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-------------------------------------------------------- 受取日 2007.03.21(オーダー日:2007.02.08) 《オーダー画面より》
※ 製造はベトナムのVJ-Fライン。 韓国に本社を持つCHANG SHIN INC.の CHANG SHIN VIETNAM COMPANY, LTD.の製造だ。 注文状況のチャートが 昨年AM97iDをオーダーした時とは異なっている。 代金収納待ち→受注完了→製造中→生産終了→ 検品中→配送準備中→配送中だったフローが、 代金収納待ち→受注完了→製造中→ 通関手続き中→配送準備/配送中となった。 通関手続きから配送準備/配送中になるまでが短く、 それから到着までにはまた時間を要していること、 クロネコヤマトのお問合せ番号が発行された 翌日に到着したことから、 日本国内に入ってからの日程ではなく、 生産国内での日程が表示されているとわかる。 品物は現地で個別梱包され、 国際便はUPSを使い、 一度、千葉県市川市にある NTTロジスコ 千葉物流センター内 ナイキ配送センター宛に配送されることは、 他とは変わりない。 その後、 3/20にクロネコヤマト 船橋物流システム支店から配送され、 翌日3/21到着。 今回、旧正月期間(2/17-2/21)にあった為に、 到着まで約6週間を要したが、 旧正月明けでも、アナウンスしている生産期間が 6-8週間となっていることから、 確実に商品到着までの日数が延びている。 かかった費用は、 商品代金 17,850 (内消費税) 850 送料 0 代引料金 0 特別料金 0 ―――――――――― 合計 17,850 雑誌NYLON JAPAN (2007.01.27発売、3月号)と 連動した企画「NYLONISTA」で展開され、 2007.01.26-2007.03.23の間、NIKE OSAKAでのみ オーダー可能というフレコミで開始された。 ところが2007.02.08、自宅のPCで情報収集のために、 ヤフーとグーグルでDunk-High-Premium-iDと検索していたところ、 nikeid.jpのトップがこのキーワードでヒットした。 他にヒットしたのはウチのBBSだけで、 まだネットには何も情報が出てきてないなぁ〜…。と思いつつ、 ヒットしたnikeid.jpのトップも、 きっと普通にNYLONISTAにヒットしたのだろうと思って 確認してみたのだが、 nikeid.jpトップのどこを探しても Dunk High Premium iDというワードは存在しなかった。 とすると、nikeid.jpのどこにヒットしたのか?と、 検索結果と同時に表示されたキャッシュの方も確認してみた。 すると、キャッシュには、 FLASHを使っていないシンプルなHTMLのページが表示され、 その中に、他のiDのモデルと同様に、 Dunk High Premium iDのリンクが貼られていた。 この時まで、 HTML版があることすら知らなかったのだが、 となると、 HTML版には大分前からリンクがあったのだろうか。 当然、リンクがあればその先が気になるもので、 そのリンクを実際にクリックしてみると、 通常と同じ、商品解説の画面が表示され、 作成→オーダーと、通常の画面と何の変わりもなく、 進めてしまった。 途中で、ミス・オーダーとして キャンセル扱いにされたとしても、 いずれオーダーするつもりだったので、 そのままオーダーしてみた。 すると、時間はかかったものの、 通常通り、手元に商品が届いた。 Hiをオーダーした時に、 実はLowもオーダーも可能な状態にあったが、 LowはまずHiを手に入れて現物を確認してから オーダーしようと思っていたので、 その時点ではオーダーをしなかった。 すると、本体がミスだと気づいたのか、 数日後に確認してみると、期間前のものなどは、 一般のPCからは作成画面以降が表示されないように スクリプトが変えられてしまっていた。 TV-BBSでも触れたが、 1Loveなどで展開されていたAF1SupiDも、 オーダーこそしなかったものの、 自宅のPCから作成が可能であったが、 上と同様に、不可能となった。 LOWは元々スタジオ仕様で開始されているが、 Hiの方は、 モデル名からも分かるように、 スタジオ扱いではない。 また、2007.02中旬にはヒール部アウト・サイドに 10文字のiDが入れられるように変更され、 トゥー部とタンをメッシュに変更することも可能となったが、 自分のものは変更前に作成したので、iDは入っていない。 Hiは、 2006年12月にNDCのメンバーズ・エリアで Nike Dunk Low iD Studioが 期間限定で発売されるよりもずっと前、 2006年の夏か秋には 販売開始が予定されていたにも関わらず、 何らかの理由で、 発売延期となった可能性が強いことが、 以下の理由から読み取れる。 これは、商品選択から Dunk High Premium iDの作成の画面に移る際の アドレス・バーにも一瞬表示されるのだが、 その様々なコードが列記される中に、 dunHig0609という文字列が見つけることができる。 これは、ネット上で使われる表記で、 pro id(=Product iD)と呼ばれる。 他のモデルも同様に、 モデル名の略式表記と年月で構成されるが、 多くの場合、そのモデル名と 発売開始の前月もしくは当月の年月で構成される。 しかし、このDunk High Premium iDは、 2007年1月末に販売開始となったにも関わらず、 2006年9月と4ヶ月も前に設定されているのは、 明らかに不自然だ。 さらに、インナー・タグには、 製造期間が060707と表記されていることもあり、 少なくともこの2つの事から、 発売延期されていた可能性が強い、と推測できる。 とすれば、 当初はメンバーズ・エリアやスタジオというような限定せずに、 他のiDモデルと同様に、 通常オーダーで展開させる予定だったのではないだろうか。 インラインでも、ダンクのHiはLoよりも出足がゆっくりなので、 敢えて間口を狭くする必要性があるのか?と言えば、 あるようにも思えないのが、正直なところ。 ダンク・ハイの復刻にも、 時期によって基本のシルエットが変化しているが、 このiDの基本になっているのは、 2004年後半から続くアンクルが高めのタイプだ。 当然、履き心地もそれに準じるため、 初期の復刻よりも、トゥー部がタイトに出来ている。 作成においては、 これまでのダンクiDと違い、 色の配置が標準的な構成に準じたことや、 オリジナルに用いられていたカレッジ・カラーを基本にしたことで、 配色のイメージや色のバランスが取りやすくなったことに加え、 自由度が増した印象が強い。 自分は、この数年、 ダンク・ハイの壁紙を作ってきたこともあり、 抵抗なく作成することが出来た。 ただ、タン・タグが白ベースになってしまうこと、 ミッドソール部(正確に言えば、アウトソールのミドル部)が 白で固定されていること、 アウトソールとソール部のステッチが 自動的にベース・カラーと同じにされてしまうことが、 とても残念だ。 そんな条件の下で作成してみたのは、 これまでもAM95やAZFVで作ってきた、 黒ベースのラスタ・カラーだ。 理想は、 壁紙制作に取り掛かった初期(2004年)に作った ↓の配色だったが、 iDでは、上記のように、 ミッドソール部をブラックにしたり、 アウトソールとそのステッチを単独で 設定することができないので、 ↓のように変更した。 アウトソールとタグのベース・カラーで用いていたレッドを どちらにも指定できないので、 正直、どこに移動させたらバランスがよいか悩んだ。 ただ、理想の配色を崩したくはなかったので、 ライニングにレッドを移動させた。 レッドをライニングにしか使えなかったことは、 かなりツライところで、 なぜかといえば、 パンツを履いてしまうと、 ライニングはパンツの裾で隠れてしまい、 レッドの効果が出てこないからだ。 替え紐は、グリーンにした。 シュー・レース周りがグリーンなので、 イエローの他には、レッドかブラックなのだろうが、 その2色は既製品でも手に入りやすいので、 敢えてグリーンを選んだ。 使えるカラーの選択肢に 茶系やメタリック系などがないものの、 色の選択肢は広いので、 自分のイメージに近いものが作りやすいかと思う。 自分だけのオリジナル・カラーの1足を作るだけでなく、 これまでにリリースされた配色を再現するのも案外できるので、 買い逃したモデルを作ってしまおう!という発想もアりかと思う。 実際、先に開始されたLoの作成例などを見ると、 グッチ・カラーやダニー・スパ・カラーといった 希少モデルを再現していた例も多かったので、 かなり満足のいくiD作成が可能だ。 NIKE DUNK HIGH PREMIUM iD詳細のページ(作成中) NIKE DUNK HIGH (復刻)のページ NIKE DUNK LOW PREMIUM iDのページ * Wallpapers (1024×768) *
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