AIR MAX '95 iD





AIR MAX '95 iD model No.314350
colour No.991
Manufactured VIETNUM VT 041202



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《オーダー画面より》

Base color:Anthracite

Accent Color:Black

Tongue top color:Black

Eyestay Material:Sport Red

Swoosh Color:Neon Yellow

Lining color:Altitude Green

Lace color:Neon Yellow

Midsole color:Black

Airbag color:Altitude Green

iD Color:Neon Yellow

iD:TVBY2006


Size:US 10.5

Gender:Male

ORDER ID:JP****-***09*


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《オーダー・データより》

info ch="JP_NIKEID"

reg="JAPAN"

cou="JP"

lan="JA"


sC 314350

cC 991

gen id=1 Men's

pr 18900.0

cur YEN

st US

sz 10.5

qua 1


PersonalStr TVBY2006

AccCol11 77D

AccCol9 3CW

AccCol8 00A

AccCol6 77D

AccCol5 3CW

AccCol4 77D

AccCol3 62Q

AccCol2 00A

Base1 00A

AccCol 06F


pro id="airMax950601"


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受取日 2006.04.06(オーダー日:2006.03.09)
《オーダー画面より》

代金収納待ち 2006/03/09
受注完了 2006/03/09
製造中 2006/03/10
生産終了 2006/03/25
検品中 2006/03/31
配送準備中 2006/04/03
配送中 2006/04/03
配送完了 2006/04/10
キャンセル ----/--/--

※ 本来なら4/5到着だったが、その日は不在だったため、
その翌日の4/6に店頭受取サービスを利用して
自宅近くのコンビニで商品を受け取っている。
配送完了と画面が更新されたのが4/11だったので、
商品を受け取ってから配送完了になるまでに
5日のラグが生じた。


かかった費用は、

商品代金  18,900
(内消費税)    900
配送料         840
離島料金          0
――――――――――
合計        19,740


1995年FALLシーズンに発売し、
世間を騒がせたオリジナルの登場から約12年。
AM95がiDで登場した。

AM360発売に合わせて、
歴代のAIR MAX 8種が再び登場したが、
iDにもその8種が投入された。

2006.03.09、
Air Max Classics Collectionの第4段として、
Nike iDに登場。

当初日本では3/10受付開始と
アナウンスされていたが、
本国のnikeid.comと同時に
nikeid.jpも更新され、
作成が可能となった。
さらにオーダーが可能となるまでに
時間がかかったが、
同日中にはnikeid.jpからの
オーダーも可能となった。

予想通り、オーダー開始初日から、
相当数のオーダーがあったようで、
開始翌日分はすでに納品までに
1ヶ月以上待ちの状態となった。

初日にオーダーできた私のiDも、
納品までにおよそ1ヶ月の時間を要した。

型はMensとWmnsが用意され、
さらに世界数店舗でのみ作成可能な
Studioバージョンもある。

Studioバージョンでは、
アッパー素材にクロコなど
数種類の異素材から選べ、
レイヤーのステッチ色も選択できる。
また、取替え用のシュー・レースも1本選べる。

アッパーのレイヤーは、
予想通り固定パターンとなった。
各レイヤー・カラーを
自由に選択できれば申し分ないのだが、
それを可能にするならば、
更にコストと時間がかかってしまうだろう。

ソール・ユニットは、インラインと同様、
2005年ホリデーに変更された
熱成型タイプのヒール・エアが搭載され、
ミッドソールの素材も、
ファイロンに変更となった。

2006.12.18、
AM95iDプレミアム開始。
ブラウンのBuck Hampton(合皮)を用いた
モノ・トーン・アッパーと、
ネオン・イエローのミッドソールが追加。

昨今のiD化の流れから、
AM95のiD化も時間の問題と予想されていたが、
10年前に誰が自分だけのAM95が
手に入るようになると、想像しただろうか。

多くのスニーカー・ファンが待望していた
1足じゃないだろうか。

AZFViDに引き続き、
ラスタ・カラーの作成をトライしたが、
プリセットからバランス良く配色を探り当てるまでには
時間がかかった。

ラスタ・カラーには欠かせない
赤・黄・緑の中で濃緑がプリセットにはないので、
仕方なくAltitude Greenを選択。
エア・バッグとインナー・ライニングに配した。

アッパー・レイヤーには、
Anthraciteを選択。

Anthraciteよりも
レイヤー・コントラストの強い
Blackにするか迷ったところだが、
タンとタン周りのメッシュを黒に設定したので、
タン部とのまとまりを考え、
Anthraciteにした。

なぜなら、
Blackは最上段のレイヤーが白なので、
タン部が黒だとコントラストが付きすぎて
浮いてしまうのと、
その浮いてしまったタン部の黒が
重い印象になってしまうからだ。


完成イメージ。


ラスタ・カラーの黄には、
オリジナルのイエロー・グラデでも用いられている
Neon Yellowを配したが、
明黄緑色のAltitude Greenと
いささか被ってしまったのが、
惜しいところ。

プリセット・カラーが
歴代1stカラーに準拠しているのと、
同じカラーが全てのパーツに
プリセットされてはいないので、
オーソドックスな2色使いにするなど、
まとまりのある配色にするのは、
相当難しい。

無難にまとめるならば、
茶レイヤーベースで、
アクセントに黄緑などの
アースカラーでまとめるとか、
白をベースとして
明色でまとめるのが良いがかもしれない。

レイヤー毎に
カラー選択可能とまではいかなくとも、
せめて黒や白などの
単色カラーも欲しかったところだ
(茶レザーはプレミアム開始で追加された。)。

また、赤系の色ばかり何色も揃ってしまうならば
(1stカラーが似通っているのが原因。)、
濃緑やパープルなんかも欲しかったところ。

…と思っていたところ、
2007年10月31日より、カラー・パレットが変更となり、
アッパー・レイヤー毎に色選択が可能となった。
しかし、原色系が少ないと、
レイヤーの色指定で他のパーツも自動的に色指定されてしまうため、
原色をアクセントに使うことが難しくなった。

それにしてもタグの製造期間に当たる
6桁コードが041202って、
どういうこと?
下のバーコードは、12-21-05。
両足とも表記は同じ。



☆TV-BBSより
[8834] 着。 投稿者: かずん 投稿日:2006/04/07(Fri) 00:00

AM95iD、Arrival!!



やっぱ濃緑じゃないとラスタっぽくはならねぇな…。
でもまぁ良しとする。
この画像はあまり質感が出てないので、
なんか色が浮いてしまっているけれど、
実物は結構インパクトさが出ている。
そこでふと思ったことは、
既存のイエグラでインナーとタンを黒に変更すれば、
プロトタイプの配色にもなるなぁと…。
ヒール・リフレクターのロゴは色付かず…。



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