AIR FORCE 1 PREMIUM LOW iD





AIR FORCE 1 PREMIUM LOW iD model No.317078
colour No.991
Manufactured CHINA LN2NI 08/31/07



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《オーダー画面より》

Base Material : Full Grain Leather

Base color : Fir

Secondary Material : Nubuck Leather

Secondary color : Black

Accent Material : Full Grain Leather

Accent Color : Varsity Maize

Lining color : Varsity Red

Lace color : Varsity Maize

Second Lace Set Color : Varsity Red

Sidewall Color : Black

Outsole Color : Varsity Red

Sidewall Stitching : Varsity Maize

Contrast Stitching : Yes

Contrast Stitch Color : Fir

Accessories Color : Metallic Gold

Hang Tag Symbol :


Size:US 10.5

ORDER ID:JP****-70828*


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《オーダー・データより》

info ch="JP_NIKEID"

reg="JAPAN"

cou="jp"

lan="ja"


sC 317078

cC 991

cur YEN

pr 31500.0

qua 1

st US

sz 10.5

gen id=1 Men's

item sz=10.5


Color6 64M

OutCol 64M

AccColUp Nubuck Leather

PrmyColB 3EE

Color3 Yes

Color5 77A

PuckCol 00A

Material1 00A

Base1 70G

Color4 3EE

Color1 64M

AccColLogo Full Grain Leather

AccCol Full Grain Leather

MidCol 70G

LeftPersonalStr TERMINAL VOLTAGE

Color2 70G


pro id="airFor1PreLowStuTeaCol0702"


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受取日 2007.09.26(オーダー日:2007.08.28)
《オーダー画面より》

代金収納待ち 2007/08/28
受注完了 2007/08/28
製造中 2007/08/29
通関手続き中 2007/09/17
配送準備/配送中 2007/09/21
配送完了 2007/09/26
キャンセル ----/--/--

※ 製造は中国のLN2NIライン。
FUJIAN FOOTWEAR & HEADGEAR I/E (HOLDINGS)CO.,LTD.グループの
FUJIAN XIE FENG FOOTWEAR CO.,LTD.の製造だ。
LN2につづくNIのコードは、
Nike iDの略と思われ、
Nike iD専用ラインを示すようだ。

注文状況のチャートは
NIKE DUNK HIGH PREMIUM iDをオーダーした時と
変わっていない。

配送準備/配送中になったのが9/21だったが、
3連休をまたいだためか、
クロネコヤマトのお問合せ番号が発行されたのは、
9/25になってからだった。
その間、ナイキ配送センターにとどまったものと思われる。
平日だったが、出社前に家に配送されたため、
ラグなく受け取れた。
配送完了と更新されたのが9/27だったので、
クロネコヤマトから1日遅れでデータ更新されたことになるが、
通関手続き中に変わった日付と
配送票に表記されているSHIP DATEが同じ事から、
少なくとも出国からの各ポイントの日付は
正確に記録されたようだ。
今回はお届け指定日、および時間帯指定は
指定されていなかった。

かかった費用は、

商品代金   31,500
(内消費税)   1,500
送料                0
代引料金          0
特別料金          0
――――――――――
合計        31,500


AF1のiD自体は、Midをはじめ、Loも
2005年4月位にはiD Studioで
開始されていたのではないかと思う。
当時、TV-BBSでNDCの画像を穴だしし、
その後国内外の掲示板でコピペされた。
一般発売も開始されるかと思われたが、
結局iD Studioのみでの発売で終った。

AF1 iDは、
25周年記念に合わせ、2007年2月中旬には、
すでにEUのスタジオでは開始されており、
追って日本でも1Love、Nike大阪でも開始された。
AF1iDではそれよりも少し前、
ホワイトを基調とした
Air Force 1 Supreme iDが開始されている。

AF1PreiDでは、
アッパー素材が通常の人工皮革の他、
ヌバックやパテント、
メタリック加工のレザーを仕様することもでき、
イン・ソールなどは革仕様となっている。

用意されたカラー・パレットは、
チーム・カラーをベースにしたオーソドックスなもの。
アッパーとミッド・ソール部のステッチのカラーも選択でき、
かなり細かく色選択が可能だ。
アウト・ソールは2色仕様となるが、
同心円部は、アッパーのセカンド・カラーの選択にシンクロし、
自動設定となる。

iDは本体ではなく、
付属するコレクターズ・ハングタグの
革のフェイスに最大16文字で作成することになる
(もしくは、ロゴも選択可能。)。
フェイスのカラーは、
本体のアクセントカラーを選択する際に
自動設定される。

ハングタグやシュレース・エンド、
プレートといったアクセサリー類は、
メタリック・ゴールドとクロームから
選択が出来る。

AF1を細かく作り込め、
満足度も高いものだが、
やはり一番ネックとなるのは、価格である。
一番オーソドックスなAF1が税込\9,450、
プレミアム\12,600('07は\15,750)ということを考えると、
\31,500(本国では275ドル。)は高すぎる。

オーダーをしたのは、
2007.08.28。
事前告知もなかったが、
オーダー画面のアクセス制限が
解除されていた(nikeid.jpのみ。)。
ダンク・ローiDのアクセス制限が外された時と
同じパターンであれば、
2007.09.01辺りから
一般発売が開始されるのかと思われたが、
そうではなかったようだ。

実は、2007.08.24〜25に大阪に行く機会があり、
前日にNike大阪の抽選に申し込んだのだが、
連絡が来ず、作成できなかったところだった。

2007.11.01、317078-991は終了し、
カラー・パレットが変更し、
メッシュ素材が加わった317078-992が開始された。
こちらは当初からアクセス制限がかかっていた。
NJ価格は同じく税込31,500円。

同日、Air Force 25 Low Premium iDも追加。
こちらは税込\18,900で、iDスタジオのみ作成可能。

2008年8月、
Air Force 1 Low Premium MX iDが登場。

2009.02.07、
原宿キャットストリート沿いに
1年間期間限定でオープンしていた
NSW STORE内のNIKEiD.STUDIOで
オーダー受付開始。

2009年5月、
Air Force 1 Low Premium MX iD
(NJ価格は税込\36,750)が登場。
サイズ展開はメンズのみ、
24-31,32,33,34,35,36cm。

2009.11.14の
NikeHARAJUKUのオープンと同時に
ストア内にNIKEiD.STUDIO HARAJUKUが開設。
完全予約制のNIKEiD Studio Praivate Roomで、
11.16にからAir Force 1 Low Premium iDと、
Air Force 1 Low Premium MX iDの
オーダー受付が開始された。

2010.07.16-07.19の期間限定で、
NikeHARAJUKUにBespokeが開設された。
NJ価格は、税込\100,000。
日本限定でWhiteTigerとAsian Tigerの
2種の素材が用意された。
1日あたり6セッションで各90分、
完全予約で行われた。
07.01から電話予約が開始されたが、
翌日には定員達成。
07.09にキャンセルの1枠分が再受付されるも、
こちらもすぐに予約が埋まった。

2010.08.21-09.05には、
NikeOsaka5周年記念の期間限定で、
NikeOsaka NIKEiD.STUDIOで
Air Force 1 Low Premium iDと、
Air Force 1 Low Premium MX iDの
販売があった。
予約受付は、08.09 11:00amから。

2010年11月下旬(25日頃)、
444754-991でHighカットが追加。
Loも444758-995として、
カラー・パレットが変更された。

2010.12.24に
AIR FORCE 1 PREMIUM iDが
350足限定で一般解放。
12.26に、限定数に達したため解放終了。
また、2011.02.18にも解放。
数は不明だが、
日本では解放されなかった。

2011.04.28-05.03頃(全世界:750足)。

2011.08.24-08.29にも期間限定で、
NikeHARAJUKUにBespokeが開設された。
日本限定素材の告知は特になし。
08.01から電話予約が開始されたが、
当日で定員達成。

2011.08.20-08.31には、
NikeOsaka6周年記念の期間限定で、
NikeOsaka NIKEiD.STUDIOで
Air Force 1 High Premium iD(税込\27,300)と、
Air Force 1 Low Premium iD(税込\24,150)の
販売があった。 予約受付は、08.08 11:00amからで、
08.19の前日イベントでも
関係者向けに販売された模様。

2011.11.01から、
750足限定(日本を含む全世界)でネット販売された。
素材にウールが追加された。
11.17頃、限定数に達し終了。
2011.12.01から、
750足限定(日本を含む全世界)でネット販売された。
これまでiD studioで展開されていた
Premium Boots Leather(Iguana, Bronze, Pecanの3色)が追加。
カラー・パレットからカレッジ・カラーがなくなり、
配色パターンが初期に戻った。
12.18頃、限定数に達し終了。

2012.01.01から、
750足限定(日本を含む全世界)でネット販売された。
誕生30周年とあわせ、月替わりで素材が追加されることになる。
1月は、SWATで使用されているBALLISTIC RUBBERIZED LEATHER。
Premium Boots Leather(Iguana, Blackの2色)が追加。
01.23、限定数に達し終了。

2012.02.01からの
2月の限定素材はエレファントプリントレザー。
02.03、限定数に達し終了。

2012.03.01からの
3月の限定素材はTennis Ball。
Tonal Elephantは6色となり継続。
03.18、限定数に達し終了。

2012.04.01からの
4月の限定素材は
Safari Print Leather(2色)。
Tonal Elephantは継続。
サイト上では、Tennis Ballも復活していた。
04.20頃、限定数に達し終了。

1thologyが04.13から、一時不通に。

2012.05.01からの
5月の限定素材は
シワ加工をしたキャンバス地と、
ビンテージ調のユーズド加工をしたブートレザー(各2色)。
Tonal Elephantは継続。
05.26中か05.27、限定数に達し終了。

2012.06.01からの
6月の限定素材は
パイオニアスエードとパイオニアレザー。
Tonal Elephantは継続。
月内に限定数達せず。

2012.07.01からの
7月の限定素材は
タクティカルグリップレザーと
タクティカルメッシュ。
Tonal Elephantは継続。
月内に限定数達せず。

2012.08.01からの
8月の限定素材は
オリジナルパールパテント(2色)、
オリジナルメッシュ(2色)、
オリジナルメタリック(32色)。
タクティカルグリップレザーと
タクティカルメッシュは継続。
Tonal Elephantが8月いっぱいで終了。

以降も、何かのイベントなどで、
限定的に解放。




配色は、"JUST FOR KICKS" SNEAKER DESIGN CONTESTにも応募した
毎度おなじみの黒ラスタ。


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壁紙では、2004年に作成していたカラーだが、
壁紙のテンプレートと仕様が異なるため、
配色は細部で異なる。
ほぼ思い通りのカラーが用意されていたので、
色選択に迷いはなかったが、
タン・タグやヒールの補強部まで
細かく配色可能になっていれば、なおのことよかった。
そのため、壁紙ではヒール補強部に使用していたレッドを
iDではライニングに配することにした。
また、壁紙では、シュレース・アクセサリーを
シルバーにしてアクセントをつけたが、
iDでは、付属プレートとシューレースの留め金具の色と
一括設定となっており、
イエローのシュー・レースには
シルバーの留め金具にしたくなかったので、
ゴールドにした。
アッパーは全て人工皮革にしてもよかったが、
折角、異素材が用意されているので、
ベース(画面ではSecondary Color)にヌバックを使用した。
ベースをヌバックにした理由は、
オーダーした時点では、
ヌバックで用意されているカラーが、
ブラック、ミディアム・グレー、アンティック・ホワイトの
3色のみだったこともあるが、
ベースをヌバックにすることで、
さりげなくグレードアップ感を
演出できると思ったからだ。

アッパーのステッチ(画面ではContrast Stitching)は、
特別選ばなくても補強部(画面ではBase Color)と
同色になるのだろうが、
一応、Firに選択している。

他にも、
使用可能なパテントやメタリック・レザーを
盛り込みたいとも思ったが、
ここは初志貫徹ということで、
今回は使用しなかった。

懐事情に余裕があれば、
色々と作り揃えたいところだが、
中々そうはいかない現実に
歯痒さを感じる。




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* Wallpapers (1024×768) *







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