AIR WORP SPEED model No.173077
colour WHT/NIGHT GREEN-BLK-INDIA RED 131
Manufactured KOREA T2-A 951012
購入価格 3,800
定価 12,000
確認済プレ値 未確認
確認済最安値 未確認
購入日 2004.12.11
Additional Note 1st color
AIR WORP SPEED model No.173077
colour BLACK/WHITE-OXIDIZED GREEN 011
Manufactured KOREA T2-A 960204 & T2-1 960507
購入価格 10,800 & 3,800
定価 12,000
確認済プレ値 22,500
確認済最安値 10,800
購入日 1996.04.25 & 2004.12.05
Additional Note 2nd color(1996 FALL)
発売当時はこのモデルもハイテク・スニーカーにカテゴライズされていた。
ミドル・フットを包み込むリフレクター付のサポート・ストラップと
全方向への動きをサポートするフィットラップシステム(またはFIT WRAP)により、
ライト・ウエイト&スピード・トレーニングを追究したモデルだ。
ソールのウインドからのぞくエアは、5psiのロープレッシャーエア。
フォア・フットにもエアが入る。
ミドル・フットに固いシャンクが装着され、ヒールの周りを
グラス・ファイバーのシートが取り囲む。
ミッド・ソールはファイロン、アウト・ソールにはソリッド・ラバーを使用。
タンやアッパーにメッシュがふんだんに使われ、
がっちりとサポートしながらも、足にストレスを感じない。
よくエア・ワープと呼ばれるが、正式名称はエア・ワープ・スピード。
綴りもWARPではなく、WORPである。
箱書にはAIR WORP SPEEDと表記されているが、
当時のカタログにはAIR WORPとししか書かれていない。
ちなみに後に発売される、
AIR TRAINER MAXのサンプル・ネームがAIR WORP MAXだった。
1stカラーの白×緑のサンプルでは、
タンのロゴが台形でスウッシュとCROSS TRAININGのマークではなく、
WORPとなっている。
ハイテク・モデルの一つとして紹介されることが多かったが、
この緑の方はディテールをアピールしながらも、
程よい落ち着きを感じさせる。
当時、1stの白×緑はその色味があまり好きになれなかったが、
2nd、深緑の味わいに一撃を食らう。
ディテールでは、靴裏からだけから見えるエア、
ヒールのグラファィト、ミッド・フットのサポート・ストラップのなど見所たっぷりで、
ループ・ストラップで真二つに分断されたヒールのスウッシュというのもまた面白い。
これを買う前に買っていたのが、AZF95だったので、
アッパーのヌバック感やグラファイトなど共通な部分も多かったので、
カテゴリーの移動に違和感を覚えなかった。
ハデでもなく、落ち着きすぎもせず、丁度いい仕上がりで
ヘビー・ローテーションで履いていた。
タンが厚くないのでスリム・タイプのデニムにも相性がよく、
よくブラック・ジーンズに合わせて履いていた。
買って2年目位からエア鳴りがし始めていたが、丸5年間、十二分に履いたと思う。
さすがにミッド・ソールが顔を出すと、いかんだろうと…。
* Wallpapers (1024×768) *
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