AIR FORCE 1 PLUS (WEST INDIES)






AIR FORCE 1 PLUS model No.624054
colour WHT/WHT-CLASSIC GREEN(WI) 111
Manufactured CHINA LN2 010507
購入価格   29,800
 定価    $75.00
確認済プレ値 49,800(*)
確認済最安値 $69.99
 購入日  2001.09.09
Additional Note USA限定。WEST INDIES。
* プレ値は2001年リリース時のもの。
フェイクでは
WESTのEの3本の横棒が
下に行くにつれて伸びていますが、
オリジナルであれば、
一番下の横棒は上よりも短いか、
ほぼ同じ長さです。
※左の画像は全て
2001年版のオリジナルのものです。
フェイクでは
シュー・レースの最前部についているプレートが
瓦型に曲がっていて、少し厚みがあります。
オリジナルは平面です。
これはプエルトリコの1と2(3は調査中)の
真偽判断にも共通して使えます。
※左の画像はオリジナルです。
フェイクは
10インチより小さいサイズで
トゥー部の革の巻きこみが
手前にきすぎていることが多いです。
これはAF1のフェイクに
全てに渡って共通しています。
10インチ以上は
オリジナルでも巻きこみは多いです。
※左の画像はオリジナルです。


アメリカでは9月最初の月曜日が勤労感謝の日となり、
ニューヨークではウエストインディーズ・パレードが行われる。

プエルトリカン・パレードに続く、パレード記念モデルだ。
それにあわせ当初2001年8月1日の発売予定となっていたようだが、
やや遅れて8月下旬頃からNYのNIKE TOWNをはじめ、
A LIFEやUNIONなど、一部のショップで発売された。

各部に西インド諸島のカラー、赤、黄、緑が用いられ、
ポイントにシンボルの椰子の木が配される。
インソールにはロゴと島々の名がプリントされている。

シューレースにはプレートが付属。
ロゴの上にはイントネーションが記されている。

モデル・ネームにPLUSと付くが、
ロゴが付く以外はノーマルと変わりない。

アッパーには皺ありと皺なし、
スウッシュが厚いものと薄いものがある。

トータル1000足と言われるが、定かではない。

2002年8月、同じ仕様で再発売した。
製造国は2001年発売のものと同じく中国製だが、
ボックスは主に新しい浅い上蓋のオレンジ箱。
数が多く生産されたためか、2001年リリースされたものと
ステッチや各部のディテールが異なるロットも含まれている模様。

2003年7月には、WI2として、
AIR FORCE 1 PLUS
306350-111(WHITE/WHITE-UNIV GOLD(WI2))が発売された。
製造国はインドネシアに変更となっている。
2003年8月には、日本の一部NSなどでも発売された。

2004年8月には、WI3として、
AIR FORCE 1
306353-171(WHT/VARS MAZE-VARS RED(WI3))が発売された。
製造国は中国に戻り、モデル名から-PLUSが消えた。
またシューレース・プレートのイントネーション・グラフィックが省略された。





☆インソール、ロゴ囲みの黒文字 国名?

ロゴの向きを基準として真上から右回りで

ANtiGUa aND BarBUDa
TriNiDaD aND TOBaGO
BarBaDOS
MONtSerrat

ArUBa

MartiNiQue
GreNaDa
THe BaHaMaS
St Kitts aND NaViS

St ViNCent aND tHe GreNaDiNeS
DoMiNiCa

Haiti
CuraCao
St LUCia
JaMaiCa

※上4列の頭に GreNaDa

大文字と小文字で文字の形がほぼ同じ形のものは
見た目の大きさとして、大文字で表した。


フェイクの見分け方

WIのフェイクは、2001/11下旬には確実に存在していたようです。

WIのフェイクも精巧に作られてきているので、これから挙げる点に怪しいな?と感じたら、
疑ったほうがよいと思います。
この点が多くなって、かなり濃厚になったらフェイクと断定してもよい思います。

2002年にリリースされたものには、一部この判別法が当てはまらないものも存在しています。

そのフェイクと判断基準の高いものから挙げていきます。
しかし、これらのどれかに該当しないからといってフェイクではないとは言えません。
当てはまる点が多ければフェイクという判断が濃厚になっていくということなので、
とり間違えのないよう・・・。

この真偽判断は今後、フェイクの精巧さが上がっていると判断された場合、
アップデートいたします。


◎フェイク決定打。
→この点があればまずフェイクという項目。

@インソールのDOMINICAのプリントがDOMINICOである。

また、センターの椰子が小さ目で、ディテールが稚拙で、
その部分のWEST INDIESのロゴもオリジナルと異なります。

Aシュー・レースの最前部についているプレートが
瓦型に曲がっていて、少し厚みがある。

オリジナルは平面です。
これはプエルトリコの1と2(3は調査中)の
真偽判断にも共通して使えます。。

Bサイズ表記のフォントが異なり、カラー表記にある「/」が前後の文字との字間が離れている。


○次点。
フェイクでもオリジナルに忠実なもロットもあり、
→この点でひっかからなかったといってもフェイクでないとは言えない項目。

@ヒールのWEST INDIESのステッチ・ロゴ。
フェイクではWESTのEの3本の横棒が下に行くにつれて伸びていますが、
オリジナルであれば、一番下の横棒は上よりも短いです。

Aミッド・ソール、ヒール部のAIRのロゴの凸の高さが低い(盛りあがりが低い)。

フェイクにはこの傾向があります。
オリジナルもサイズによってバラつきがありますが、
それよりも薄い感じで、Aの中のエッジが甘かったりするようです。

Bインソールはあるが、接着されていない。

オリジナルはちゃんと底に接着されています。

C10インチより小さいサイズでトゥー部の革の巻きこみが手前にきすぎているもの。

これはAF1のフェイクに全てに渡って共通しています。
10インチ以上はオリジナルでも巻きこみは多いです。

Dステッチのこまやかさ。

サイド・スウッシュなどのステッチの間隔、
カーブに沿ってキレイに湾曲がなされているか。
こういう箇所がキチットされていないものを
あまりにも多く見られたらフェイクと構えた方がよい。
しかし、オリジナルも多少はあるので、
極端過ぎなければ、それほど重要な項目ではない。

Eアッパー・ヒール部、ステッチ・ロゴの位置。

凡そサイズを通して、オリジナルはミッド・ソールのAIRのロゴの真上に位置する。


△オリジナルであってもフェイクと勘違いしやすい項目。
→この点ではフェイクとオリジナルの判断がつかない箇所。

@アッパーの質。

→オリジナルにもアッパがスムースなものとややシワがついているもの、
 若干型押しがされているもの、3〜4タイプある。

Aスウッシュの厚味。

→薄いものと厚いものがある。

Bアウト・ソール、サイドののギザギザの深さとエッジ。

→オリジナルでも10インチよりも小さいものは浅く、エッジに丸みがあり、
 10インチ以上は深く、エッジが角張っている。

Cアウトソールの裏側のNIKEのロゴの太さ。

→サイズによって、微差があります


!オークションなどで注意すべき点。

@正規店での購入ではないので、ご理解をいただける方のみ入札してください。
→フェイクということをぼやかしている。
 商品到着後の苦情を受け付けないあらわれ。

A箱がない。捨てたなど。

B画像はオリジナルでも実際に送られてくるものは
同じものとは限らない。

C友人からの委託。

→最後に。
どうぞ、信頼のおけるルートから仕入れている、
信頼の出きるショップや、顔がはっきりと見えてくる方から購入してください。


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* Wallpapers (1024×768) *






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