TUNED X model No.336155 colour SUNSET/DEEP BURGUNDY-BLACK 761 Manufactured CHINA QH 04/08/08 07/02/08 購入価格 $139.99 定価 $139.99 確認済プレ値 29,800 確認済最安値 $119.99 購入日 2008.09.25 Additional Note 日本正規未発売 1998年に、 FLなど米国大手流通チェーンを中心に発売され、 当初、日本でも高い人気を誇った AIR MAX PLUSが登場して10年。 その節目となる2008年に登場。 その名の由来ともなったTUNED AIRは、 用途に合わせて配置されたピラーを エア・ユニットと併用することにより、 エア・ユニットをチャンバーで仕切ることなく 内気圧をコントロールするというもの。 シリーズを通して、モデル名は箱書も含め、 AIR MAX PLUSと表記されるが、 EUFLのサイト等では NIKE TUNED〜やTN〜などと表記される。 ちなみに、2008年夏に発売された 初代アッパーとAM360ソールの ハイブリッド・モデルでは、 TN 360とモデル名が箱書に表記された。 TUNEDの後に続く、Xは、 “エックス”ではなく、 10周年ということから、 “テン”と読む。 主な仕様をサイトなどの情報からまとめると、 アッパー素材はナイロン。 ミッドソールはポリウレタンとなっている。 トゥーにもエアが搭載されているとのことだが、 確証はない。 ボックスはNSWのもの。 黒の替紐付。 7/23頃、EUFLのサイトに TUNED 10特設サイトがお目見えした。 北京五輪を記念した171カラー(Olympic-Pixel)は、 EUFLのみで発売され、 他001(Nightfade)、101(Snowfade)、 471(Skyfade)、761カラー(Sunfade)の4色が 1stカラー(各109.99ユーロ)となる。 折りたたむとバッグになるジャケット等も 同時発売された。 2ndカラーは、2008.11にEUFLにアップされた 071(Tarmack)、 3rdカラーは、2009.03頃に同じくEUFLにアップされた 黒×灰(Nightfade)、白×銀の2色。 4thカラーは、2009.07頃に同じくEUFLにアップされた 601(Electrolime)。 Olympic-Pixelは、その販売数の少なさから 日本ではプレ値で売られたものの、 その他のカラーは、EBやFLでは動きは緩やかで セールとなった。 本国FLサイトには 8/13、171カラー以外の4色のページがアップされた。 当初、バックオーダー(入荷次第発送)は8/16のだったが 8/19→8/27→9/10と延期された (一部のサイズを除き9/6にはストックとなり、 471カラーは、遅くとも8/22には入荷状態になった。)。 私はアップと同時にFLにオーダーしたが、 バックオーダー待ちの果てに、 突然、連絡が取れなかったという理由で キャンセルされた(その間は連絡がきた形跡がない。)。 そこでEBに乗り換え、全く同じ条件で9/7再オーダー。 9/12に配送準備状態となり、9/13配送され、 9/25にUPS経由で届いた。 関税は取られなかった。 日本円に換算すると、 2008.09.16のレート 1ドル=108.3604円として 計算されていたので、 139.99x108.3604=15169.37。 AZFと併せ、別途、 2足分の送料$53.98かかったが 送料を抜きに考えれば、 妥当な価格かな?と。 同時にオーダーした復刻のAZF96(011カラー)と併せ、 1つのダンボールに入れられ送られてきたが、 TUNED Xのボックスだけボコボコになっていた…。 パッチワークのようなアッパーとカラフルさは、 ウーヴン以来のインパクトを覚えた。 アッパーの素材は プレストのストレッチ素材と似ているので、 引っ掛けたりすると、穴があきそうな感じだ。 例えるならば、 プレストをビジブル・ヒールエア化するとこうなる?というか、 マップラをプレスト素材で作るとこうなる?というか…。 仕事用に全黒ばかり買っていたので、 久々に色付のモノを買ったなぁ…と。 TUNED X詳細のページへ * Wallpapers (1024×768) *