ADIDAS ROUNDHOUSE MID 2.0





ADIDAS ROUNDHOUSE MID 2.0 Article No.G56230
colour BLACK1/BLACK1/BLACK1
Manufactured CHINA EVN 791001 04/12
購入価格   $69.99
 定価    $120
確認済プレ値 26,600
確認済最安値 $69.99
 購入日   2012.12.18



バッシュのように思えるが、
カテゴリーはLifestyleに属する。
初代の日本発売はあったものの、
2.0は日本未発売。

重さは、27センチで約431gとのこと。
ROUNDHOUSEとは、
ターンテーブル付の機関庫という意味もあるが、
ボクシングでの大振りのパンチ、
サーフィングでの波に片手を入れ
大きくターンをする技をいう。

SPIZ'IKEのiDで全黒を作ろうとも思っていたが、
ちょっと違ったものないかな?と。
元々、初代も好きだったが、2代目になって、
直線的でシンプルになったシルエットがいいカンジ。
80年から00年代のデザインが
ミックスされたようなディテールで
新しくもレトロな一面がある。
全黒においては、
質感の違うスムース、パテント、
リザードの使い分けに
なかなかのこだわりを感じる。
サイドのスリーストライプスは、
パンチング仕上げなため、
一目ではアディダスとわからないかもしれないが、
さりげなく存在感を際立たせている。
更に、ヒール部サイドのマッドガードには、
プリントの5点ドットでパフォーマンス・ロゴも
施されている。

購入はEBから。
$69.99に値下げされていたので、
アパレルとあわせて$99以上にして、
クーポンコードを使い20%オフで購入。

FRM LO RSを購入した際、
11インチでかなりタイトだったのでハーフ・アップしたが、
ハーフ・アップしてもかなりタイト(特に前足部のサイド。)である。
インソールを外し(固定されているが、力を入れれば外れなくはない。)、
紐を最大限緩めて漸く履けた。
履いているうちに少しタイトさが和らぐだけ救いか。
通気性は蒸れるほど密閉してはおらず、そこそこある。
ホールド感には申し分ない。
踝部のパンチング・パーツ内にTPCプレートがあるようだが、
感触はない。

ソールは、後足部はウレタン系、
前足部は軽量EVAとヘリンボーン・パターンでグリップはあり、
横3本のスリットにより屈曲性もあるが、
クッショニングはほとんどなく、
地面の硬さを感じる。
インソールを外したこともあろうが、
凹凸の付いたゴム・シートの溝を足裏で感じるほど。
とはいうものの、インソールも薄手のもので、
さほど着足感は向上しないと思われる。

軽くて小回りが効く感じである反面、
長時間履いて歩くと足裏が疲れそうである。

前回、EBから購入した際は、UPSで届いたが、
今回はUSPSで届いた。

偽物も存在している。


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* Wallpaper *






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