NIKE DUNK HIGH DELUXE






NIKE DUNK HIGH DELUXE model No.312032
colour LT GRAPHITE/LT GRAPHITE-T BLUE 001
Manufactured VIETNUM VP 050810
購入価格  16,000
定価    16,000
確認済プレ値 16,000
確認済最安値 3,800
購入日  2005.10.29


カタログより。
アッパー:合成繊維(メッシュ)+天然皮革+人工皮革
ミッドソール:合成樹脂(EVA)
アウトソール:ゴム(ソリットラバーカップソール)

替え紐なし。
カラー名のT BLUEとは、TWILIGHT BLUEの略。

日本でのサイズ展開は、
24〜31(ハーフサイズ刻み)と32センチ。

カタログの仕様には、シューレース周りの
素材が明記されていないが、
織り目から判断すると、デニムと言ってよい。

本国では白ベースの312032-111が先行してリリースとなったが、
日本では2005年10月21日頃両色同時発売となった。
05ホリデー、インライン・カタログ掲載商品で取り扱い規模は広く、
NSをはじめ、一般小売店でも取り扱いがあった。
流通量はかなり多い。

05ホリデー展示会で発表され、その直後予約が開始されていたので、
予約を申し込んで購入した。





これほど見所のあるダンクは、今まであっただろうか。
リザードにオーストリッチ、ヌバック、スエード、パテント、
デニム、スムース・レザー、メッシュ、カラー・ミッド・ソール、ガム風アウト・ソールと、
異素材使いが存分に楽しめる。

これまで、SBやコラボレーションなどで展開されていた異素材使いが、
ここに総結集したカンジだ。
自分自身、ダンクの壁紙を作成している時、
こういったメッシュなどの異素材使いをシミュレーションしていたので、
とても嬉しい。

そうはいうものの、
細かく異素材を使い分けているだけで、ノーマルのダンク・ハイより
2000円高くなっているのが腑に落ちないが…。

そのまま履きこなしても落ち着いた印象の中で、
異素材使いでしっかりとした存在感を放つ1足だが、
アッパーとシュー・レースがグレーで統一されているので
若干上モノが大人しい気もする。





シュー・レース周りがデニムを使用しているのと、
ミッドソールがネイビーなので、
シュー・レースを落ち着いた赤の平紐(もしくは、丸平紐)に替えると
ぐっと足元に華を添えるだろう。



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