AIR FORCE MAX CB LS model No.930025
colour WHITE/NIGHT SKY-BLACK 101
Manufactured TAIWAN FT4 931202
購入価格 1,200
定価 20,000
確認済プレ値 28,000
確認済最安値 未確認
購入日 2001.02.10
実のところ、
詳しいことは全く知らずに見た目と安さでヤフオクったシナモノ。
見た目シンプルだが、ほどよく存在感も醸し出す。
だから、太めのパンツによく似合う。
今履いても、さほど古さを感じさせない。
モデル名に冠するCBは、言わずと知れた
CHARLES BARKLEY(チャールズ・バークレー)のイニシャル。
94年のシグニチャー・モデルだ。
一般的には、
黒ベースの白・紫の方がよくお目にかかる方が多いかもしれない。
この白ベースと黒×白には、黒ベースの白・紫にはない
アッパーのメタル・メッシュがある。
この部分にメッシュを使用しても、通気性の向上には結びついていないので、
アッパーの切り返しを塞ぐ策だと思われる(引っかかり防止)。
そして、一番目につくのがシューレース部のZストラッピング・システム。
ホールド感を高めるために装備されたもので、これがよく締まる。
どうしてこれが以後のモデルに搭載されなくなったのか?と思えば、
タイトにするという機能性の反面、着脱が難しくなるためだろう。
インナーは、ダイナミック・フィット・スリーブとなっており、
インナーでの足の遊びをなくす工夫も施されている。
ソールは復刻もした92年AIR FORCE MAXのものを流用。
エアは気圧区分のない270°ビジブルとも言われるブロー・モールド・エア。
マルチ・チャンバーになるのはAIR MAX2 CBになってから。
アウト・ソールはソリッド・ラバー製で、
フット・フレームが付き、
ヘリンボーンとドットパターンになっている。
同じこの白×紫のカラーでも型番が130179-101のものと930025-101のものがあり、
前者は箱書がAIR FORCE MAX CB、後者はAIR FORCE MAX CB LSとなっている。
登場は1994SS。
日本のカタログによると、
アッパーは天然皮革のフルグレイン・レザー
(051カラーは補強部がデュラバック)、
ミッドソールは発泡ウレタン、
フォアにもフレキシブル・フォア・フット・エアが搭載されているという。
日本でのサイズ展開は24.5〜30センチだった。
* Wallpapers (1024×768) *
|